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2007年11月27日

ダイジョウブ

 小田和正のベストアルバム、『自己ベスト-2』を購入。

 シングルと、主にシングルのカップリングで披露されていたオフコースのカバーを中心に構成された作品。
 ただ、有名どころは『 自己ベスト 』 (2002) に収録されてしまっているので、それ以降のシングルはすべて入っているものの、ちょっと本作は地味な印象かと。
 シングルやオリジナルアルバムはあまりチェックしていないけれど、ベスト盤が出るとつい買ってしまうくらいなファン度なので、存じ上げない曲もいくつかありました。

 ちなみに今回、ぼくの狙いは「 ダイジョウブ 」 (2007)。
 NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の主題歌になっていて、このドラマ、職場で昼休みにいつも見ていて、曲も好きだったので、シングルを買うほどではなかったのだけれど、いつか音源として持っておきたいと思っていたんですよね。

自己ベスト-2自己ベスト-2
小田和正

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【 theme!!  ダイジョウブ/小田和正 (2007) 】
自己ベスト-2


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2007年11月22日

今では...今なら...今も...

 「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」は、1990年にファミコン用ソフトとして発売されたRPG。
 社会現象的に売れた作品で、ぼくも発売日に手に入れて猛烈にプレイしたクチなのであります。

 さてこのたび、このゲームがニンテンドーDS用に移植されまして、懐かしさのあまり購入してしまいました。
 2001年にプレイステーション用ソフトとしてリメイクされており、直接的にはそっちからの移植、ということなのですが、ぼくはプレイステーション版はプレイしておりませんので、そのへんはまったく問題ナシであり、新たな気持ちでプレイさせていただきました。

 とはいえまあ、ベースは昔のゲームなので、と軽い気持ちで始めてみますと、これはこれは、ハマります。
 携帯ゲーム機ゆえどこでもできるのでついプレイしてしまうというのもあるけれど、このほとんど作業的なレベル上げやゴールド稼ぎをさせない、いや、させられているのかもしれないけどもそれを感じさせないゲームバランスは、さすがの一言。
 ストーリーは一本道だけれど、それはある意味、物語を読むようなものであり、コレはコレでアリ、であります。
 ほとんど一気に、全5章からなるストーリーの4章までをクリアし、5章に片足を突っ込んでしまいました。
 それでもまだなお、スキあらば続きをやりたい、と思ってやみません。

 操作も、DSにしては珍しくタッチペンに対応していないのですが、無理に対応させるよりずっと自然で、ストレスを感じるところはないです。
 昔から好きなドラクエの世界観にどっぷり浸かれる安心感もあり、やっていてすごく楽しいゲームです。

 なお、2画面をフルに使って街やダンジョンなどのフィールドを表示させる、とかをDSならでは的なウリのひとつとしていますが、アレですね。
 あくまでメインは下の画面であって、上の画面って、意識しないと見ないですね。

 はてさて今後、発売日は未定ながらドラクエの「V」と「VI」もDSへの移植が決定していまして、どちらもオリジナルはプレイしているのですが、この「IV」がこれだけおもしろければ、たぶんおそらくぜったい、これらも、買ってしまうと思います。

 ちなみに、同じく発売日は未定ながらDSでの発売が決定している「IX」は、内容はどうあれ、無条件に買います。

 その前に、プレイ中にバタバタしてしまったあげく中断しっぱなしのプレイステーション2の「 VIII 」を、クリアしないといけないですかねぇ。
 なかなかテレビの前に座って長時間プレイする時間は、とれなかったりするのですが。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たちドラゴンクエストIV 導かれし者たち

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ドラゴンクエストV 天空の花嫁(仮称)ドラゴンクエストV 天空の花嫁(仮称)

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ドラゴンクエストVI 幻の大地(仮称)ドラゴンクエストVI 幻の大地(仮称)

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ドラゴンクエストIX 星空の守り人(仮称)ドラゴンクエストIX 星空の守り人(仮称)

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[ 07/12/25 追記 ]
 クリアしました! 本編はレベル38くらいで苦しむことなく終えられたのですが、そのあとのアレがけっこう難儀で、結局のところ余裕をもってレベル50くらいまで上げてしまいました。

 正直なところ、大昔とはいえかつてプレイしたことのあるゲームなのでそんなにハマりこむことはないかと思っていたのですが、ところがどうして、がっつりとハマりこんでしまいました。

 これはやはり、携帯機ゆえ気軽にプレイできるからこそ、かと。
 据置機だとある程度、時間に余裕がないと取り組まなかったりもしますが、携帯機であればほんのちょっと時間があれば電源を入れてしまい、そのままのめり込んでしまいますね。

 もちろんこのゲームのストーリーとか、テンポとかが優秀であるって前提があってこそ、ではありますが。

 クリア後のやり込み要素的なものがないので、しばらくプレイすることはなさそうですが、それでも最初から最後まで40時間強、じゅうぶんに楽しませてもらいました。

 買ってよかった、とためらうことなく言えるソフトでありました。
【 theme!! JAMAICA 〜この魂のやすらぎ〜/久保田利伸 (1991) 】
KUBOJAH
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2007年11月20日

NAKED DESIRE

 accessのアルバム、『access best selection』を購入。
 デビュー15年を迎えた彼らがリリースしたベストアルバムであります。
 途中で7年ほどにも及ぶ長いブランクがあるのに15周年って、とか思わなくもないですが。

 それはさておき本作は、いま所属しているソニーからのリリースではありつつも、ファンハウス(当時)在籍時の音源もしっかりと組み込まれた、CD3枚組 + DVD1枚(初回のみ)の大ボリュームな内容。
 CDの構成としては、1枚目がデビュー曲、「VIRGIN EMOTION」 (1992) から最新シングル、「 Doubt & Trust 〜ダウト & トラスト〜 」までのリードトラックを収録したシングルコレクション、2、3枚目がそれぞれ、浅倉大介、貴水博之セレクション。
 全44曲が収められ、そのうち5曲は初CD化音源という豪華絢爛な内容となっています。
 価格も4,900円と豪華絢爛で、実は直前まで買おうかどうしようか迷ったのですが、アイテムとしてはぜひ持っておきたい!って欲求に負け、購入してしまいました。
 ファン度としては同じくらいの、TRFのベストアルバム、『 TRF 15th Anniversary BEST MEMORIES 』 (2007) も、CD2枚 + DVD2枚で4,980円ながら、買っているし、というのもあり。

 シングルコレクションは全部入りで内容に不足はないし、浅倉さん、貴水さんのセレクションは、シングルを除いているので華やかさには欠けるものの、そして浅倉さんのセレクトした曲たちはとくにマニアックな香りを感じるものの、とりあえず初CD化の音源は含まれているしで、懐はだいぶ痛むけれど、所有欲はじゅうぶんに満たされるアルバムでありました。
 歌詞カードなどのブックレット系がちょっと素っ気なく、そのへんがもっと充実していれば、さらによかったんですけれどもね。

 ところでこの初CD化の音源たち、オフィシャルサイトにも、アルバムを買ってみてもどんな音源なのか明確な説明がなかったのですが、バージョンの表記にライブツアーのタイトルぽいものがつけられていてもライブテイクではないし、どんな音源なんでしょう。
 ライブアレンジでスタジオ録音したモノ、みたいな解釈でよろしい、のでしょうか。

access best selection(初回生産限定盤)(DVD付)access best selection(初回生産限定盤)(DVD付)
access

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【 theme!!  DECADE & xxx/access (1994) 】
access best selection(初回生産限定盤)(DVD付)


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2007年11月17日

喜久の湯温泉

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 甲府市内の温泉銭湯、「喜久の湯温泉」。
 一方通行の細い通り沿いにありながら広めの駐車スペースが確保されており、車でも安心して行けます。

 建物は2階に大広間のある大きめな構え。しっかりとしたつくりで入口は自動ドア。
 しかしながら、その奥の扉を開けると、雰囲気は一転。
 男湯と女湯の境にある番台、年季の入った板張りの床と木製のロッカー、いつのものともわからない近所の商店の看板、さらには使い込まれた大きな体重計までもが置かれ、これは、まさに古きよき銭湯。
 レトロな昭和のにおいがすごくします。
 なんでも実際に歴史ある銭湯らしく、あの太宰治も通っていたのだとか(太宰治の奥さんが書いた本に出てくるそうです)。
 また表には、「太宰治の通った温泉」である旨の表示とともに、「昭和感覚のレトロな温泉」とも張り出されており、そのへんを売りにしてもいるようです。

 さて浴室は、全体の面積のわりに浴槽が小さめで、だだっ広く見えます。
 その真ん中にひょうたん型の浴槽があり、くびれたところで中小2つに区切られています。
 中くらいのほうが熱め、小さめのほうが適温になっているとのことなのですが、ぼくが入ったときはどちらもあまり温度に差はないように感じました。
 その奥には、端のほうに中くらいの浴槽があり、こちらはかなりぬるめ。おそらく38度ちょいくらいかと。
 さらにそこから一段高くなったところには、水風呂があります。

 お湯は、ひょうたん型の浴槽はどちらも循環仕様ですが、そのほかの2つについては、源泉掛け流しになっています。
 しかも水風呂のほうは非加熱で、湯口付近は28度、浴槽内は25度ちょいかな。
 入るときこそ冷たいですが、浸かっていられない温度ではありませんでした。
 ほんの気持ち茶色がかったお湯で無臭と、浴感はうすいですが、やわらかめのお湯でありました。
 ぬるめの浴槽では、水素臭?山梨ではあまり感じたことのないにおいで、ちがっていたらごめんなさいなのですが。
 白くにごりぎみにも見えたけれど、もしかしたら荒っぽいバイブラがぶくぶくしていたので、そう思えただけかも。
 ともあれいつまでも浸かっていられる掛け流しの浴槽は、とても気持ちよかったです。
 ちなみに循環の浴槽も薬品臭はほとんど感じず、お湯の管理はなかなかでした。

 この銭湯、そんなに期待して行ったわけではなかったのですが、レトロな雰囲気とスバラシイ湯づかい、アタリでした。

 なお少し離れたところにある「ホテル菊富士」とは経営が一緒とのことで、宿泊者はこの銭湯を無料で利用できるのだとか。
 甲府へ仕事や遊びで来て、懐かしげな佇まいの銭湯に入る、というのもおもしろいかもしれないです。

喜久の湯温泉 浴室の様子(表の看板)

■ 喜久の湯温泉 ★★★★☆
  山梨県甲府市朝日5-14-6<

■ ホテル菊富士
  山梨県甲府市朝日4-6-2

 

【 theme!! カイト/槇原敬之 (2007) 】 槇原敬之 - 悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。


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2007年11月13日

ウタヂカラ

 佐藤竹善のアルバム、『ウタヂカラ〜CORNERSTONES 4〜』を購入。

 1995年から始まったカバーアルバム、『CORNERSTONES』シリーズの第4弾。
 これまでなんらかのテーマに沿った選曲、制作が行われてきたこのシリーズ、本作のテーマは「ウタヂカラ(歌力)」。
 30週以上のチャートインを基準に選ばれた全10曲(初回盤は11曲)は、どれもよく知っている、あるいはよく知らなくてもどこかで耳にしたことのある曲ばかり。
 竹善さんのいわずもがなに秀逸なボーカルと相まって、たいへん耳なじみのよいアルバムになっていました。

 ただ、曲ごとにさまざまなアプローチを見せるアレンジは、ちょっと奇をてらいすぎているものが多いようにも。
 バラエティに富む一方で、ややとっちらかった感がなくもないかな、との印象も、ありました。

ウタヂカラ~CORNERSTONES4~(初回盤)ウタヂカラ~CORNERSTONES4~(初回盤)
佐藤竹善 SALT & SUGAR

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 佐藤竹善 - ウタヂカラ~CORNERSTONES 4~
【 theme!! 初恋/佐藤竹善 (2007) 】 佐藤竹善 - ウタヂカラ~CORNERSTONES 4~ - 初恋
ウタヂカラ~CORNERSTONES4~(初回盤)


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2007年11月11日

渡辺美里/ココロ銀河ツアー '07@桃源文化会館

 渡辺美里さんのライブに行ってきました。
 場所は南アルプス市の旧白根町、桃源文化会館。

 キャパ700人強のホールだけあって、会場は満員。
 ぼくの席は真ん中より後ろだったのですが、それでも美里さんを近くで見られるのは、東京では味わえないゼイタクさ。
 存分に堪能させていただきました。

 そうそう、セットリストをここにアップすべく、恥をしのんでライブ中にメモをとっていたわけなのですが、終演後、入り口付近にはさりげなくセットリストが貼り出されていました。キィくやしい!
 まあ、この曲のタイトルなんだっけ?って思いながらメモをとるのも、ひとつの楽しみ方ではあるのですけれどね。

 と、そんなこんななライブのセットリストと感想です。

※※注意! 以下にセットリストやライブの内容を記載しています。※※
続きを読む
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芦安温泉 岩園館

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 南アルプス市の旧芦安村にある「岩園館」。
 立ち寄り湯については、ホームページには休憩や食事つきのプランしか記載していなかったのですが、ネットをさまよっているとどうやら入浴のみ利用も可能らしかったので、いちおう電話で確認後、訪れました。2時間までの利用で、1,000円。

 宿の建物は古く、館内はあまり飾り気のない、質素な雰囲気。
 浴室は「大岩露天風呂」、「屋上露天風呂」、「展望大浴場」の3箇所があるようですが、フロントで案内された先にあったのは、「大岩露天風呂」。
 なのでほかの浴室は宿泊客専用なのかなと思った、というか、「ほかの浴室は入っちゃいけないんですか?」とは厚かましくて聞けなかったのですが、あとで調べてみると、どうやら利用できたみたいです。

 そんなこんなで今回、利用した浴室は、建物の2階よりちょっと高いところにある、岩風呂。
 旅館の入り口あたりからも露天風呂の位置がわかります。

 浴室はかなりの広さ。でも洗い場は2箇所しかないので、そのほとんどが、浴槽です。
 浴槽は2つあり、湯口付近の小さなものと、その湯が流れ込む格好になっている、たぶん20人とかは平気で入れるくらいの、巨大なもの。

 全面に屋根はかけられていますが、その浴槽が巨大なのと、立ち上がって浴室の端のほうをウロウロすると外から見えてしまいそうなくらいに柵などの目隠しがないのとで、屋根はあっても開放感はじゅうぶんです。
 ちょうど紅葉が始まった時期で、眼前に迫る山々の色づく様子が美しく、季節を感じながら入浴することができました。

 お湯は無色でほぼ無臭。44度弱の源泉を非加熱掛け流しで使用、というステキな湯づかい。
 ゆえに湯口のある小さな浴槽では適温に、その湯が流れ込む巨大な浴槽はその広さもあり、かなりぬるめになっています。たぶん37度前後かと。
 今の時期でも入り始めはやや冷たく感じられますが、ずっと浸かっていると実に心地よく、居眠りしてしまうほど。
 掛け流しとはいえ巨大な浴槽の場合、お湯がなまってしまうことがあるけれど、ここはなかなかの鮮度であり、その点でも実に気持ちのよいものでした。

 決して高級感のある宿ではないですが、湯づかいと浴室の雰囲気は、かなりのものです。
 山深く静かな環境でもあり、なんとも落ち着けます。たいへん気に入りました。
 機会があれば、次は「屋上露天風呂」、「展望大浴場」にも浸かってみたいと思います。
 今回は2時間という制限の中、「大岩露天風呂」をじっくりと楽しめたので、これはこれで、後悔とかはなかったですが。

岩園館 大岩露天風呂の位置

■ 芦安温泉 岩園館 ★★★★☆
  山梨県南アルプス市芦安安通588
  http://www.iwazonokan.com/
【 theme!! ココロ銀河/渡辺美里 (2007) 】
ココロ銀河


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2007年11月10日

甲州健康館 クリテー トロンの湯

 笛吹市御坂町にある「トロンの湯」。
 タオル、館内着つきのプランもあったりして健康ランドっぽい施設なのかと思っていたのですが、どうやら宿泊がメインの様子。
 でも、日帰り入浴も積極的に受け付けてくれています。

 フロントで入浴のみの利用である旨を告げ料金を支払い、浴室へ。
 古びたタイル張りの浴室は内湯のみで・・・狭いです。

 洗い場は8箇所しかなく、2箇所に分かれた浴槽はどちらも中くらいの大きさで、ひとつはその半分が弱いバイブラ装備のふつうに浸かれる部分、2/3が2人分の寝湯、1/3が水風呂といった構成。
 もうひとつは、天井までの間仕切りの向こうにあり、長細い浴槽。
 どこにいても、あまりゆったりとお湯に身を任せることはできないです。

 お湯は天然温泉ではなく、人工のトロン泉。
 浴室を仕切っているのは、蒸気を吸引させるためのようです。
 このお湯はもちろん、ちょっと浸かっただけでは白湯と変わらないですが、回数券を持って訪れる人も見られ、その効能は高いのかもしれないです。

 とはいえこの施設、17時以降、入浴のみなら500円とリーズナブルな料金設定ではありますが、あまりに素っ気なく、トロン泉の効能目的以外で訪れるのは、あまりオススメできるところではありませんでした。

トロンの湯

■ 甲州健康館 クリテー トロンの湯 ★☆☆☆☆
  山梨県笛吹市御坂町夏目原1360
  http://www.h3.dion.ne.jp/~toron/
  ※料金、時間がホームページと異なっていたので、記載しておきます。(原文ママ)
 (AM8:30〜PM10:00)
  800円(入泉のみ)
  1,000円(館内着付き)
  1,500円(館内着、バスタオル、フェイスタオル、靴下付き)
  お子様(4才以上) 500円(入泉のみ)
 (PM5:00〜PM10:00)
  500円(入泉のみ)
  お子様(4才以上) 300円(入泉のみ)
【 theme!! lose no time/槇原敬之 (2007) 】 槇原敬之 - 悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。 - lose no time
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。


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2007年11月09日

Driver's High

 不意に休暇がとれたので、不意に「東京モーターショー」に行ってきました。
 会場である千葉の幕張メッセまで、家を出てから4時間弱。遠かったです。
 東京から海浜幕張までの40分弱が、ダメ押し的に、長く感じました。

 ぼくは車の運転席に乗り込むのが大好きで、平日なら思う存分楽しめる!とか考えていたのですが、なんでしょう。すごい混雑っぷり。
 仕事がらみと思われる方々もいらっしゃいましたけども、そのほかは、なにをやっている人ですか?(ぼく含む)

 いや、それにしても、もちろん車を目当てに来た方が多いのですが、アレですね。コンパニオンさんを撮ってらっしゃる方も大勢でしたね。
 でもそのみなさんも、「写真いいすか?」みたいに声をかけてるのがとても、堂々としていてよかったです。

 あとは、メモを片手になにやらデータをとられている方も。
 ブースの方に熱心に話を聞きながら、もうアレは、取材です。
 ぼくにはマネできないです。すごいなぁ。

 と、車以外にも目を向けつつ、広い広い会場を4時間ほどもさまよいまして、無節操に撮った画像を載せておきたいと思います。
 あまりに枚数が多いので、「 フォト蔵 」にスペースを借りました。
 SNSめいた使い道があるらしいのですが、ぼくとしては、リンク用のタグが生成できるのが便利かな、と。
 加工ナシで元サイズの画像を載せているので、ピンボケとかがまるわかりになってて恥ずかしいのですが、まあいいか。

 なお、どうしても集まってしまうパンフレット類は、あまりに重かったので宅配便で送ってしまいました。
 送料950円。ぜいたくしました。



■ 第40回東京モーターショー2007
  http://www.tokyo-motorshow.com/
【 theme!! PLANET/GOING UNDER GROUND (2007) 】
おやすみモンスター(初回限定盤)
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2007年11月06日

祈りの歌が聞こえてくる

 今日は3枚のCDを購入。
 槇原敬之とGOING UNDER GROUNDのアルバム、そしてコブクロのシングルです。
 ぼくがアレコレ手を出しているアーティストの中でも、CDがリリースされたときのワクワク度が高い方ばかりで、なんてもったいない。
 せめて1週ずつくらいズレてくれると、その間に聴きこめるので、助かるのだけれど。
 マッキーとGOINGは、昨年のアルバムのときも、発売日が一緒だったんですよね。

 で、聴いた第一印象は、それぞれこんな感じ。

○槇原敬之の『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』

 先行シングルの「 GREEN DAYS 」 (2007) でひさびさにストレートなポップスを聴かせてくれたマッキーだけに、期待していたニューアルバム。
 前作、『 LIFE IN DOWNTOWN 』 (2006) が、ぼくとしてはちょっとアレだった、というのもあり、よけいにです。

 描いている内容は例によって人の道を説く系が中心だけれど、ラブソング的なアプローチのものもあり、懐かしさをおぼえます。
 一聴してがっつり心奪われる曲より、何度か聴くうちにじわりじわりと効いてきそうなものが多いのも、マッキーらしいです。
 内容もバラエティに富み、カラフルな印象。イイ感じです。

悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
槇原敬之

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 槇原敬之 - 悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。

○GOING UNDER GROUNDの『おやすみモンスター』

 オリジナルとしては前作にあたる『 TUTTI 』 (2006) でサウンドの幅を広げ、ポップス寄りのアプローチを見せたGOINGのみなさん、本作ではそれに比べるとロック寄りな、というかバンドらしさを生かした音づくりが印象的。
 とはいえ、『TUTTI』で獲得した彼らの音はしっかりと踏襲されており、すごく聴いていて楽しいアルバムに仕上がっています。
 コレもまた、イイです。

おやすみモンスター(初回限定盤)おやすみモンスター(初回限定盤)
GOING UNDER GROUND 松本素生 河野丈洋

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○コブクロの「蒼く 優しく」

 王道のバラード。
 シングルらしく華のあるサビで、それをコブクロのお二人がしっとりと、そして壮大に歌い上げればもう、いやおうなくアガるわけだけれど、それにしても、シングルにバラードが多いですねぇ。
 彼らのアップテンポな曲にはどこかあかぬけなさの残るものがしばしば見られるものの、シングルだと「 宝島 」 (2003) なんかの名曲もあるんですが。
 シングルしかチェックしない人からは、バラードシンガーみたく思われちゃってやいないかと、心配です。

蒼く 優しく (初回限定盤)(DVD付)蒼く 優しく (初回限定盤)(DVD付)
コブクロ 小渕健太郎

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【 theme!! Circle of Rainbow /槇原敬之 (2007) 】 槇原敬之 - 悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。 - Circle of Rainbow
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。


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2007年11月01日

GALAXY

 今日は、ゲームを購入してしまいました。
 Wiiの「スーパーマリオギャラクシー」、であります。

 はてさて、スーパーマリオシリーズを買うのなんてものすごくひさしぶりで、どのくらいひさしぶりかためしにひもといてみたところ、なんと、いちばん最後に買ったのは、「スーパーマリオランド」。
 ゲームボーイのソフトです。しかも、モノクロ。
 そういえば液晶が悪くてスクロールさせると残像がひどく、目が痛かったっけ。
 ちなみにそのほかでぼくが持っていたのは、「スーパーマリオブラザーズ」と「スーパーマリオブラザーズ2」。
 ともにファミコンのソフト。
 ゆえに本作のような、3Dのマリオは初体験。

 で、1時間ほどいじってみたのですが、アレですね。キャラクターのひたすらオーバーな動きとか、なんとなくディズニー感が漂っているのですね。
 甲高いマリオの声が、あのネズミのソレを思い起こさせる、というのがもっとも大きかったりはするのですが。

 アクション面ではとりあえず、最初のほうは3Dに慣れなくて、クリボーを踏みつぶすことさえ容易じゃなかったです。
 Wiiリモコンを使った操作は、必然性を感じないところもあるにはあるけれど、ストレスなく動かせるのは、さすが任天堂の看板タイトル、といったところでしょうか。

 アクションゲームは得意じゃないので、あまりやり込まず、時間があるときにてれてれプレイしたいと思います。

スーパーマリオギャラクシースーパーマリオギャラクシー

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【 theme!! Oh my love/ZARD (1994) 】 ZARD - ZARD Blend~Sun & Stone~ - Oh My Love
ZARD BLEND〜SUN&STONE
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