今日は、道の駅「はくしゅう」で『関東「道の駅」スタンプラリー 2006』の賞品応募用紙を提出すべく、10:30ごろ家を出発。
ここのところずっと、山梨にいる週末はまだ暗いうちに家を出てしまうことが多かったから、ちょっとした違和感さえあり。
あるいは、スタンプラリーが終了したことを実感してみたり。
「はくしゅう」までは、1時間足らず。
案内コーナーにいた女性に、賞品応募用紙とスタンプ帳を提出すると、「スタンプ帳はけっこうです」とか言わました。
いや、道の駅にてスタンプの数を確認し、確認印を押してもらわないといけないはずなので、その旨を伝えると、「いやん、つい信用しちゃって」と。
すみません。信用していただくのはたいへんありがたいのですが、どちらかといえばぼくのほうが、スタンプ帳を確認しないで応募用紙を受け取ってしまおうとする道の駅様側を、信用していないというとアレですけれど、つまりそういうふうに思ってしまうのですけれども。
やがて確認作業は終わり、参加賞であるシールを受領。
これでもうほうんとうに、スタンプ帳を持ち歩くこともなくなりました。

そして山梨との県境付近にある街、長野県富士見町にある「ヒルサイドホテル富士見」へ。
ここでは、温泉への入浴とランチバイキングがセットで1,000円ってフェアを、11月30日まで行っているのです。
○ヒルサイドホテル富士見
富士見町にある「ヒルサイドホテル富士見」。
船員保険会の運営する宿泊施設でありますが、日帰り入浴も可能。
>>詳しくはこちらで 昼食ならびに入浴後、山梨県へと戻って北杜市小淵沢町にある「八ヶ岳小淵沢リゾートアウトレットモール」へ。
ここはこぢんまりとしていて、なんとも落ち着きます。
スタンプラリーを完走した自分になにかご褒美を買ってあげようと、雨の降る中うろうろしてみたのだけれど、残念ながらめぼしいものはなく。
なので、1,000円で投げ売りされていた、へんなプリントの入ったトレーナーを2枚、購入。
主に部屋着として活躍しそうな予感。
帰りがけにもう1箇所、お湯をいただきます。
北杜市大泉町にある市営の温泉施設、「泉温泉健康センター」です。
北杜市営の温泉施設は、市外者からすごく高い料金を徴収するわりに、内容はイマイチどころか・・・なところが多いのですが、湯めぐりを趣味とする者としては、このへんもきっちりと、訪れておかなければならないのです。
○泉温泉健康センター
北杜市大泉町にある市営の温泉施設、「泉温泉健康センター」。
施設内には、泉質や温泉の掘削方法などに関するパネル展示があり、温泉好きな方には一見の価値ありかと。
>>詳しくはこちらで さあこれで、ほんとのほんとに、今年の道の駅めぐりはおしまいです。
あとは完全制覇の認定証が届くのを待つのみ。
例年だと、翌年の3月ごろになるのだとか。
道の駅「はくしゅう」の人、ちゃんと手続きしてくれたかなぁ。
【 theme!! さんざん降ってた、さんざん泣いてた/大江千里 (1994) 】
