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2008年09月30日

HUNDRED NIGHTS, HUNDRED STORIES

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 雑誌「自遊人」の11月号を購入。
 ふだんは買わない雑誌なのですが、一昨年昨年 につづき、温泉宿、あるいは日帰り入浴施設に無料で入浴できるパスポートが付録でついており、入手しないわけにはいかなかったのです。
 しかもなんとその数、北は北海道から南は鹿児島まで、100軒。

 対象となる施設については下記リンク参照ですが、雑誌の価格が780円ですから、2軒も行けば元をとれてしまいます。
 とりあえず未訪のところで確実に行くであろうところは、埼玉県戸田市の「天然戸田温泉 彩香の湯」と、神奈川県川崎市の「湯けむりの庄」でしょうか。
 さらに山梨であるにもかかわらず行ったことのない、鰍沢町の「白根館別館十谷上湯温泉源氏の湯」なんかでもお湯をいただけたらば、上出来です。

 最近は車で遠出をしていないので、これを機にがっつり湯めぐりたいところであります。

自遊人 2008年 11月号 [雑誌]自遊人 2008年 11月号 [雑誌]

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■ 雑誌「自遊人」
  http://www.jiyujin.co.jp/
【 theme!! 君にくらべれば/坂本サトル (2005) 】
蒼い岸に立つ


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2008年05月19日

about

 「東京銭湯お遍路MAP」なるものを購入。税込み300円。
 基本的には通販での購入になりますが、都内を中心にいくつかの書店でも買うことができ、ぼくは立川市の「オリオン書房 ノルテ店」で平積みされているのを発見し、入手しました。

 実は以前、タレントの山口良一さんがテレビでこの本を手に銭湯めぐりをされている、と言っていたのを聞いて興味を抱き、ぼくも東京へと越してきましたので、いつかこの本を手に入れたいと思っていたところだったのです。

 それはさておきこの本は、「東京都公衆浴場業生活衛生協同組合」が発行しているもので、同組合加盟の全公衆浴場が掲載されております。その数なんと、935軒。
 また付録として、88のスタンプ押印欄のある「巡礼スタンプノート」がついており、都内の銭湯を訪れるたびに備えられているスタンプを押し、26個のスタンプが押されたら「26湯達成」の認定証が、88個すべてのスタンプが押されたら、「銭湯お遍路達成」認定証と記念品の銭湯バッジ(郵便振替1,000円分が必要)がもらるようになっております。

 なんとも、ぼくの収集癖をくすぐりたおす企画であります。

 とはいえ、そもそも数が数だし、大きな駐車場のある銭湯もほとんどないでしょうから、実際にはがっつり取り組むことはできないと思うのですが、機会があれば、この本を手にいくつか銭湯めぐりを楽しんでみようかな、と。

東京銭湯お遍路MAP

■ 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合
  http://www.1010.or.jp/
【 theme!! はじまりの la/Dreams Come True (2004) 】
DIAMOND15(初回限定盤)(DVD付)


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2007年06月17日

GET CRAZY!

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 長野県諏訪市の観光課や諏訪商工会議所などで組織される「諏訪由布(ゆう)姫まつり実行委員会」がつくった、「由布姫パスポート」。
 提示すると、物品販売店や美術館、飲食店などの参加各店で割引やプレゼントといったサービスを受けられるパスポートなのですが、それはさておき。

 さらに、このパスポートに掲載されている13の宿泊施設のお風呂を、一律500円で利用できてしまうのです。
 もうぼくとしては、見逃せません。

 というわけでいてもたってもいられず、このパスポートが配られているという場所のひとつ、JR上諏訪駅に行って、もらってきました。
 そして、さっそく「 油屋旅館 」、「 ぬのはん 」、「 渋の湯 」の3箇所でお湯に浸かってきました。

 ぼくは基本的に、旅館などのお風呂は宿泊客のためのもの、って頭があって、お風呂だけいただくのはよっぽど日帰り入浴を歓迎してくれるところでなければ遠慮してしまうのですが、このパスポートに掲載されている旅館なら安心。しかもきっちりと、入浴可能時間も明記。
 でもやはりつい恐縮してしまったものの、無事に受け入れていただけました。

 なお入浴したらスタンプを押してもらうことになっており、1冊で6箇所まで利用することができます。
 有効期間は12月31日まで。できればすべての宿でお世話になりたく思うのですが、甲府から諏訪までは微妙に距離があるので、どうなることやら。
 ちなみに4月1日からこのパスポートの配布は始まったらしいのですが、ぼくはアンテナが低いので、知ったのはつい2、3日前、でありました。
 もうちょっと早く、知っておきたいところでありました。

由布姫パスポート

 あと、ネットで見ても、列挙しているところがないぽかったので、いちおう参加している各旅館を挙げておきますね。

■ 油屋旅館
  長野県諏訪市湖岸通り3-4-16
  利用時間 11:30〜14:00
  http://www.aburaya-ryokan.co.jp/
■ 源湯の宿 緑水
  長野県諏訪市湖岸通り2-6-30
  利用時間 11:00〜20:00
  http://www.ryokusui.jp/
■ 渋の湯
  長野県諏訪市湖岸通り3-3-24
  利用時間 13:00〜19:00
  http://www2.ocn.ne.jp/~sibunoyu/
■ すわ湖苑
  長野県諏訪市湖岸通り1-12-7
  利用時間 14:00〜20:00
  http://www.suwakoen.co.jp/
■ 諏訪湖ホテル
  長野県諏訪市湖岸通り4-1-43
  利用時間 14:00〜20:00
  http://www.suwakohotel.co.jp/
■ 諏訪レイクサイドホテル
  長野県諏訪市高島2-1201-48
  利用時間 15:00〜23:00
  http://www.suwalake.jp/
■ 双泉の宿 朱白
  長野県諏訪市湖岸通り3-2-2
  利用時間 15:00〜19:00
  http://www.suhaku.co.jp/
■ ぬのはん
  長野県諏訪市湖岸通り3-2-9
  利用時間 12:30〜15:00、19:00〜21:00
  http://www.nunohan.co.jp/
■ 浜の湯
  長野県諏訪市湖岸通り3-3-10
  利用時間 14:00〜20:00
  http://www.hamanoyu.co.jp/
■ ホテル鷺乃湯
  長野県諏訪市湖岸通り3-2-14
  利用時間 13:00〜17:00
  http://www.saginoyu.com/
■ ホテル紅や
  長野県諏訪市湖畔通り2-7-21
  利用時間 11:00〜19:30
  http://www.hotel-beniya.co.jp/
■ RAKO華乃井ホテル
  長野県諏訪市高島2-1200-3
  利用時間 12:00〜18:00
  http://www.hananoi.co.jp/
■ 旅荘 二葉
  長野県諏訪市湖岸通り4-9-12
  利用時間 10:00〜16:00
  http://www.tamatebako.ne.jp/futabaso/
 画像をクリックすると、宿泊情報を見られます。

【 theme!! 会いたくて/種ともこ (2007) 】
おひさま
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2007年05月27日

地図のない旅

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 今日、山梨県のお風呂を紹介した記事が、100になりました。

 ということで、それを記念しまして、「Google マップ」の「マイマップ」って機能を使って、今まで紹介したお風呂を地図に落としてみました。
 ほとんど自己満足ではあるのですが、各温泉の位置関係はわかりやすいかと思いますので、もし山梨あたりでの湯めぐりをされる方がいらしたら、ちょこっとはその参考になるのでは、とも考えております。

 ブログのサイドバーにもリンクを貼っておきますので、見てみていただけると、幸いでございます。
 あとついでみたいになっちゃってますが、ほかの地域についても、地図をつくってあります。

山梨県のお風呂
栃木県のお風呂
群馬県のお風呂
埼玉県のお風呂
千葉県のお風呂
神奈川県のお風呂
長野県のお風呂
静岡県のお風呂
【 theme!! LOVE LETTER/槇原敬之 (1996) 】
UNDERWEAR


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2007年04月30日

Circulator

 ゴールデンウィーク前半のこの3連休、いつもの休日のように湯めぐりもしていたのですが、それよりも力を入れてしまったのが、ブックオフめぐりでした。
 というのも、連休初日にたまたま立ち寄ったブックオフでゴールデンウィーク前半限定のセールを開催しており、もしやほかの店舗でもと思っていくつか行ってみたら、ほとんどの店舗で、やっていたのです。
 結局のところ、山梨で10店舗、長野で2店舗ものブックオフをめぐる始末。

 もともと山梨にきて湯めぐりばかりをする前は中古CD屋めぐりを趣味としていたので、その頃を懐かしみつつブックオフをいくつもめぐりまして、セールを利用したか否かは別としてCDを8枚とか雑誌やマンガを1、2冊とかを購入したわけなのですが、その中でとてもうれしい1冊を入手してしまいました。

 それが、「湯めぐり山梨」(山梨日日新聞社)。

 日帰り、宿泊施設はもちろん、いわゆる温泉銭湯まで、実に269もの施設情報を収録した、おそらくは山梨県の温泉を紹介している本の中では最強とも言えるであろう1冊なのです。
 2002年に発売されたこの本は今や当然に絶版、そしてその後この手の本は発売されていないので、とても貴重な本なのであります。
 なにげに古本屋で見かけることも多く、発売時期からすればもう105円とかで売られていてもよさそうなものなのだけれど、少なくとも県内の店舗ではどこでも1,000円以上の値をつけており、ぼくとしては古本に出せる価格ではなかったのです。ちなみに定価は、2,000円+税です。

 ところが、やはり以前から1,000円でこの本が売られていたある店舗を訪れると、ちょうど単行本全品500円のセールをやっており、これならば買える!と、ついに手に入れることができてしまったのです。

 この本に載っている旅館などと銭湯以外の施設はほとんど訪れてしまっていたりもするわけですが、最新の情報をチェックしつつ、この本を手にステキなトコロにめぐりあえたら、と希望してやまないのでありました。

湯めぐり山梨湯めぐり山梨
山梨日日新聞社

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【 theme!! どうやって忘れよう?/Dreams Come True (1996) 】
LOVE UNLIMITED ∞
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2007年03月26日

自由への扉

 雑誌「自遊人」の5月号を購入。
 というのも今月号には、82軒もの温泉宿あるいは施設のお風呂に無料で入浴できるパスポートがついているのです。
 この雑誌は860円と少々お高いのではありますが、付録のパスポートで何箇所かお湯をいただけば、あっという間に元を取れてしまうのです。

 とはいえ、たとえば土日祝日は利用不可など条件が厳しい施設もけっこうあり、また近隣で利用できる施設がほとんどなかったりもしまして、さらには無料でお湯に浸からせていただくことに若干の後ろめたさも感じてしまいますので、実際には気軽にとかなにかのついでにとかで利用できる施設は皆無だったりもするのですが。

 実は 昨年、この雑誌の9月号に同様の付録がついていて、それも購入したのですが、ちょうど『関東「道の駅」スタンプラリー』にのめり込んでいた時期と重なっていたというのもあるのだけれど、結果的に 1箇所、なんとか雑誌代の元を取る程度にしか利用できなかったのでした。

 今回はもうちょっとめぐりたくはあるのだけれど、昨年よりもぼくにとっては条件が厳しく、予定がまったく立たないのは、なんとももどかしいところであります。

自遊人 2007年 05月号 [雑誌]自遊人 2007年 05月号 [雑誌]

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■ 雑誌「自遊人」
  http://www.jiyujin.co.jp/
【 theme!! ケムリの世界/B'z (2006) 】
MONSTER
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2006年07月26日

永遠のパスポート

 雑誌「自遊人」の9月号を購入しました。
 実のところめったに買わない雑誌なんですが、本号には、この雑誌の価格が890円であるにもかかわらず、全国80箇所もの温泉に無料で入浴できる「温泉パスポート」がついているのです。なので、買わないわけにはいかなかったのです。

 実際に行くことができそうなのは、山梨、長野、神奈川、静岡くらいだろうとは思われるのですが、旅館の温泉などで入浴料が1,000円を超えるところにも入浴可能でありますので、あっという間に雑誌代分くらい取り戻せてしまうのです。

 場所によってはパスポートを使える曜日、時間などに制約があるのだけれど、有効期限は来年の1月末日までとやや余裕もあるので、道の駅めぐりなどと併せて、有効に活用することはできそうです。

自遊人 2006年 09月号 [雑誌]自遊人 2006年 09月号 [雑誌]

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■ 自遊人おんせん倶楽部
  http://www.jiyujin.co.jp/onsen/

【 theme!! 東京生活/渡辺美里 (1996) 】
Spirits
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