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2007年11月09日

Driver's High

 不意に休暇がとれたので、不意に「東京モーターショー」に行ってきました。
 会場である千葉の幕張メッセまで、家を出てから4時間弱。遠かったです。
 東京から海浜幕張までの40分弱が、ダメ押し的に、長く感じました。

 ぼくは車の運転席に乗り込むのが大好きで、平日なら思う存分楽しめる!とか考えていたのですが、なんでしょう。すごい混雑っぷり。
 仕事がらみと思われる方々もいらっしゃいましたけども、そのほかは、なにをやっている人ですか?(ぼく含む)

 いや、それにしても、もちろん車を目当てに来た方が多いのですが、アレですね。コンパニオンさんを撮ってらっしゃる方も大勢でしたね。
 でもそのみなさんも、「写真いいすか?」みたいに声をかけてるのがとても、堂々としていてよかったです。

 あとは、メモを片手になにやらデータをとられている方も。
 ブースの方に熱心に話を聞きながら、もうアレは、取材です。
 ぼくにはマネできないです。すごいなぁ。

 と、車以外にも目を向けつつ、広い広い会場を4時間ほどもさまよいまして、無節操に撮った画像を載せておきたいと思います。
 あまりに枚数が多いので、「 フォト蔵 」にスペースを借りました。
 SNSめいた使い道があるらしいのですが、ぼくとしては、リンク用のタグが生成できるのが便利かな、と。
 加工ナシで元サイズの画像を載せているので、ピンボケとかがまるわかりになってて恥ずかしいのですが、まあいいか。

 なお、どうしても集まってしまうパンフレット類は、あまりに重かったので宅配便で送ってしまいました。
 送料950円。ぜいたくしました。



■ 第40回東京モーターショー2007
  http://www.tokyo-motorshow.com/
【 theme!! PLANET/GOING UNDER GROUND (2007) 】
おやすみモンスター(初回限定盤)
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2007年09月29日

I Wanna Go To A Place...

 10月から始まるテレビアニメ、「機動戦士ガンダム00」。
 その先行試写会の観覧募集がネットで行われていて、全国28会場の中に山梨もあったのでなんとなく申し込んでみたところ、忘れたころに招待状がまいりまして、今日、行ってきました。
 場所は「富士吉田市民会館・小ホール」。なんで富士吉田なんだろう。
 そして招待状に書かれた地図は、わかりにくいことこの上ないです。これじゃたどり着けないと思うんですが。

 その「富士吉田市民会館」は、だいぶ古びた施設。会場となる小ホールは、6階にありました。
 意外と高層なのにびっくりです。

 だいぶ早く着いてしまい、とりあえず会場を見に行ったときはほとんど人はいなかったのですが、開場10分前くらいに改めて訪れますと、けっこうな人の列。
 そっち方面に精通しているにちがいない人々も見られましたが、どういうルートで試写会へ足を運ぶに至ったかわからないですが明らかに「地元の子」といった面々も多く、わりと和やかな雰囲気です。

 受付でおみやげをもらって中に入ると、テーブルと椅子が並べられており、前方にはステージとスクリーン。
 「試写会」と聞いて、椅子だけがずらずら並べられているイメージを持っていたのですが、テーブルがあるのは前後の人と距離がとれるし、荷物なんかも置けるので、とってもありがたいことであります。

 開場から上映開始までの30分は、もらったおみやげを眺めたりしながら過ごします。
 ほとんどがパンフレット類でしたが、主人公機である「ガンダムエクシア」のクリアなフィギュアは、「試写会参加記念」とのこと。もしかして、レアなんでしょうか。
 立体モノはSD系のほうが好きなので、実はそんなに興味がなかったりするのですが。

 やがて時間になり、スタッフの方からの挨拶ならびに注意事項のアナウンスなどにつづき、いよいよ上映開始。
 第1話の上映とメイキング、スタッフならびに声優陣などからのコメント映像で、正味40分ほど。
 イベント的には充実した内容とは言えないですが、そこそこに楽しめました。

 なお第1話を見てみまして、公式サイト上の情報である程度予想はできていたのですが、主人公がとってもクールなのと、最初からガンダムをバリバリに扱うあたり、「新機動戦記ガンダムW」に近い雰囲気を感じました。
 正直なところ、そんなに引きつけられる設定ではないのですが、とりあえず見てゆきたいと思います。

 ちなみに主人公たち、ガンダムのパイロットは「ガンダムマイスター」と呼ばれるのだそうな。
 「マイスター」って・・・響きがちょっとアレなんですが、どんなもんでしょう。

招待状 会場は6階 会場
おみやげ ガンダムエクシア

■ 機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]
  http://www.gundam00.net/
【 theme!! DAYBREAK'S BELL/L'Arc〜en〜Ciel (2007) 】
DAYBREAK’S BELL
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2007年02月10日

祭のあと

 南アルプス市の旧若草町で毎年、2月10、11日に行われている「十日市」に行ってきました。
 起源を遡れば鎌倉時代にまで至ってしまう古い「市」で、南アルプス市在住の方から、山梨ではかなり有名なのでいちど行っておかなければならないですよ、と言われていたのです。

 この「市」は、もともとは、定められた日に定められた場所で物品などの売買を行うという古い流通形態のひとつで、「十日市で売っていないのは猫のたまごと馬の角くらい」と言われたほど品数が豊富だったのだそうな。

 で、行ってみますと、たしかにかなりの数の屋台が狭い通路沿いに軒を連ね、老若男女を問わず、多くの人々で賑わっていました。盛り上がりもたいしたもので、地域に深く根ざしたイベント、といった風情。
ただ、だるまや、杵、臼、太鼓判などの木工品が売られるさまは由緒正しい「市」の面影を残すものの、あとはたこ焼き、焼きそば、お好み焼き、あるいは射的などといった、ふつうにお祭り的な屋台の数々。気分はテキ屋博覧会。

 結局なにも買わなかったし、由緒正しげな雰囲気はあまりなかったけど、ひさびさにお祭り的な風情を味わいました。

十日市(1) 十日市(2) 十日市(3)

十日市(4) 十日市(5) 十日市(6)
【 theme!! モンタージュ/槇原敬之 (1997) 】
Such a Lovely Place
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2006年12月10日

あなたへと続く道

 「君は太平洋を見たか、僕は日本海を見たい」をキャッチフレーズに整備の進められる「中部横断自動車道」は、静岡県、山梨県、長野県を、途中で中央自動車道と路線を共有しつつ南北に貫く延長約136kmの高速道路であり、現在は中央自動車道の双葉JCTから南アルプスICまでの約10kmが開通しております。

 そして来る12月16日、そんな「中部横断自動車道」の南アルプスIC〜増穂IC間、約6kmが開通する運びとなり、今日はその記念イベントがあったので、行ってまいりました。

 「中部横断道フェスタ in ますほ」と名づけられたこのイベント、メインは供用前の高速道路のウォーキング、またはサイクリング。
 高速道路を歩ける機会なんてそうめったにあるものではなく、「中部横断自動車道」でいえば、増穂ICからの延伸は10年以上先っぽいので、さらにレアなのであります。

 さて、昨日の雨もあがり、よく晴れて気温もそれなりに上がった今日は、絶好のウォーキング日和。
 増穂IC付近に設けられたイベント会場まで、近隣に用意された臨時駐車場から無料のシャトルバスで移動。

 イベントスペースでは、県内、県外の沿線市町村による特産品の販売が行われたり、お子さま向けなのか消防車やパトカー、高速道路の維持作業者などの展示が行われていたり、あるいは増穂町の特産であるゆず湯が無料で振る舞われていたり。お祭り気分ムンムンでありました。
 なおこのゆず湯、砂糖漬けのゆずを使っているのか分からないけれど、甘くてすごくウマかったです。もっと柑橘系っぽいものを勝手に想像していたので、ちょっとびっくりしました。

 と、そんなこんなで増穂ICから中部横断自動車道へと徒歩で入り、歩きました。
 今回供用される全区間だと往復で12kmにもなってしまいますから、2kmくら歩いたところで折り返しましたけれども。

 しなしながらそれでも往復で4km、ふだんではなかなか歩かない距離ではありますが、高速道路にかかわらず車道の真ん中を堂々と歩くことなどめったにないことでしたので、案内標識や電光掲示板をはじめとする道路の各種設備をしげしげと眺めながら歩いていたら、あっという間の出来事にも感じられました。
 またすべて高架になっているこの区間は、周りに高い建物なんてないので、歩いているときはちょうど雲がかかってしまっていたけれど八ヶ岳や富士山などを見ることができる景色のよいところでもありました。

 残念ながら現在は開通区間がとても微妙で、自分がここを利用することはどうやらなさそうなのだけれど、きっと車で走ることがあったなら、今日のことをほんのりと思い出すんだろうなぁ。

中部横断道フェスタ in ますほ(1) 中部横断道フェスタ in ますほ(2) 中部横断道フェスタ in ますほ(3)

中部横断道フェスタ in ますほ(4) 中部横断道フェスタ in ますほ(5) 中部横断道フェスタ in ますほ(6)

中部横断道フェスタ in ますほ(7) 中部横断道フェスタ in ますほ(8) 中部横断道フェスタ in ますほ(9)

【 theme!! PROUD OF YOU/Dreams Come True (2006) 】
THE LOVE ROCKS  (初回限定盤)(DVD付)
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2006年08月26日

哀 戦士

 千葉県の松戸市にある「バンダイミュージアム」。
 8月末で閉館してしまうというので、初めて行ってきました。
 この中に「ガンダムミュージアム」というのがあって、ガンダムファンのハシクレとしては、訪ねないわけには行かなかったのです。

 さてこの「ガンダムミュージアム」、入場料500円を支払って中に入るとそこは5つのエリアに分かれており、スペースコロニーのミニチュア、1/1スケールのザク(頭)とガンダム(上半身)、世界観やモビルスーツに関するリアリティあふれる解説を記したパネルなどが展示され、ファンはニヤリとせずにはいられない構成。キャラクター関係にほとんど触れていないために、ガンダム自体が・・・とか言われそうではありますが、ヘンにオタクっぽくなってないないのがよいです。

 ちなみに、閉館間際ということで大混雑かなとか思っていたところ、入場券を買うのに10分ほど並んだ程度で、予想していたほどではなかったのですが、館内にある3つのアトラクション、「ザク・マシンガン」、「ガンダム・リフト」、「コックピット」は、ぼくはもともとよっぽど空いていなければ体験しないつもりだったので速やかにスルーしましたけれど、どれも2時間待ちの大盛況でした。

 施設はやはりずいぶんと狭く、閉館の理由に規模の拡大というのが含まれてるのもうなずけてしまったわけですが、家から約3時間、えらく遠かったけれど、いちども行かずに後悔するよりは、思い切って行ってきてよかったです。

バンダイミュージアム ガンダムミュージアム エントランス スペースコロニー

等身大ザク(頭) ザク工場 ムサイ

等身大ガンダム(上半身) アトラクションは大盛況 出口付近ではさまざまなシリーズのクライマックスシーンを放映

■ バンダイミュージアム
  http://www.bandai-museum.jp/

【 theme!! アララガマまたワイド/比嘉栄昇 (2006) 】
とうさんか
posted by BONGO at 23:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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